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魅力的な ネコたち




うちの成ネコの、レオとハルの兄妹。


いちばん長く一緒に暮らしているのに・・・もう6年近くになるなぁ。


なのに、いまじゃいちばんよそよそしいのはなぜなんだろう?

いつもそうなわけじゃないのだけど、
特にオスネコのレオはわたしに愛想がよくない。

メスネコのハルはまだいいほうだ・・・なにげにわたしの膝に乗って
休む時がある・・・寒い冬の季節限定なのだが。


家を新築して引っ越してきたのが5年前の12月26日。
それから最初の春が訪れ、


それまで外へ出たことなどなかった2匹は、春の陽光の中を
何とも言えない表情をしながら近くの野原を散策したのだった。


引っ越す前はアパート暮らしだったため、レオとハルを外へ出すことは
しなかったわたしだが、


一戸建ての家を建て、
レオとハルに、ようやく清々しい空気を与えてやれる開放感があった。


初めて外へ出た2匹、
それは最初からすぐ外へでれたわけではなく、
玄関の扉を大きく開放しても、


外の様子を伺うだけで、わたしを何度も疑いの眼差しで見つめていた。


それでも、わたしが外から何回も名前を呼びながら誘うと、

レオがおそるおそる、脚を伸ばし、頭を持ち上げ、あたりをグルグル
見回しながら警戒感200%のこわばり顔で・・・



ようやく1歩目を踏み出してからのこと。


ついで、それを見計らったようにハルが同じように警戒感300%丸出しで、
レオよりはるかに時間をかけて、


やっと外へ1歩目を踏み出した。


初めて触れる外の世界。

現代のネコたちがいかに家ネコとして寂しい生活を余儀なくされているか、
わたしをもってしてあらためて知ることとなった。


ネコには、

本当に外の世界が似合っているからだ。
人間の身近に存在する動物で、ネコほど外で生きるのが輝いている
動物はほかにお目にかかることがない。


野草を撫でるように顔を寄せ、眩しいかのように目をちらつかせて、
その野草を口に噛んでみる。


すると、美味しいのかどんどん食べていく。


蝶々が飛んでくると、はじめは身を低くして警戒するが、
慣れてくると前脚を使って捕獲しようと懸命に跳ぶ。


外の世界は、ネコにとって冒険の場所。


それに、縄張りを主張するネコは、近所のネコと顔見知りにならないと
いけない。

引っ越したから、
そこはもともと、近所に住んでいたネコたちの縄張りでもある。


レオはある日、見知らぬネコと鉢合わせ、身動きできない状態になった。
ケンカもしたことがないレオだから、

どうしたらいいのか、きっと頭の回転が走らないのだろう。


その場はなんとか無事におさまったのだが、
これからレオは目覚め、日々のパトロール活動に火が付いたのだ。

いまや日に2度から3度、多い日は5度や6度はパトロール活動なのだ。


外から帰ってくるレオは、とても落ち着いた顔をして帰ってくる。
・今日はもういいか・


そんな顔。


そうしてゆっくりと休むのである。


休んでいるときにも、外の物音や不審なネコの足音などが聞こえるのか?
とっさに家から飛び出していくことが何度もある。


そのあと、時には、

ギャアア~!!といった女性の悲鳴に似た威嚇の声がすることも。


レオの威嚇の声は女性の悲鳴にとてもよく似ている。


レオには悪いのだが、決して威勢のよい威嚇の声じゃない。
でも、一生懸命なパトロール活動のたまものだから・・・笑ってはいけない。


だって、レオはうちの成ネコの中で、たった1匹のオスネコなんだから。


・・・ただ、カミさんとわたしは、レオの悲鳴声を聞くと、、、、
夜中でも・・・


ついつい笑い転げてしまうのだ。



・・・レオよ、、ごめんな。


明日も、雪の中、パトロール、よろしく頼んだぞ。


レオのおかげで、ちびっこ4兄妹ネコたちも安心して過ごして
いられるのだから・・・


笑っちゃダメだよね。



レオは、すごいぜ。

魅力的すぎる、レオでした。
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